2008-09-06から1日間の記事一覧
口にくわえたままで、顔を近づけていく。見つめる貴女の眼差しが危うくなって途切れそうになる。唇が開いて、震える声とともに舌が溢れでる。 迫り出して内側の起伏を見せていたスミレ色の粘膜は、その中心に突き刺さっていく銀色の金属のマドラーで、押し戻…
手のひらの中の細かな振動が快感を誘い出す。甘い痺れが腰を包み込んで、融かし始めた。曲げた膝を伸ばしたくなって、足の指を折り曲げてしまう。 埋めた人差し指と中指が、粘膜越しに電動玩具の振動を感じていた。「・・ああ」 吐く息が上擦って声が溢れる…
このところ蒸し暑い。今日が最後といわんばかりに、夕闇の公園で家族連れが盛大に夏の名残の花火に火をつけていた。 さて、今日もまた妄想の世界へ・・ようこそ。どうぞ、ご堪能下さい。貴女自身を濡らしながら。