電車が揺れる度に顔を近づけて、耳元で囁いた。「膝を少しだけ開いて」 「あ・・だめ。落ちちゃう」 貴女のスカートの中では、黒の網タイツに支えられたティー・スプーンが三本、柄のほうから花びらに突き刺さっている。 匙の部分が背中合わせになるように、…
吐息とともに引き抜いた貴女の中指と薬指には、トロリと粘度の高い分泌液が絡み付いていた。「うぁ・・何これ、いやぁん」 奥を見せた花びらの左の茜色にも、白濁が垂れ落ちていた。「いつも、そんな愛液を垂らしてるんだ。ヨーグルトか、蜜蝋みたいだ」 ほ…
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