オークブラウンのフローリングには解かれた縄と白く濡れた玩具、淫らなカテーテルが放り出されていた。私は柔らかく湿った貴女の肩と腰を抱き寄せながら、沈めた腰を揺らしている。 赤ん坊を寝かしつける揺りかごのように、静かにゆっくりと貴女と交わる。硬…
「あっ、ああ、もう、ほんとダメ・・もう」 「どうしたか?」 「また・・あっ・・あ、いちゃ・・ぅ」 ソファーに縛り付けられた体を苦しげに捩って、貴女が声を上げる。「ゆるして・・もう、死んじゃう」 私の指の間で貴女の雌しべが何度も擦り潰され、ゆっ…
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