空中楼閣*R25

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2008-09-18から1日間の記事一覧

白秋の紅い実に(4) 

「うぅ・・ぁあん」 桜色の花びらを歪めるようにして、貴女の指が蜜を弄る。 濡れた指の節や品の良いネイルカラーに、白く濁ったのような粘液が絡み着く。それが貴女が溜め込んだ性の澱ものにも見えた。 年老いた主を愛撫する動きに熱が加わり、唇からも音を…

白秋の紅い実に(3)

濡れて震える粘膜を貴女の揃えた指が被った。中指を幾分、押し付けるようにして、その手がアヌスの近くから飾り毛の起伏のほうへと引き戻される。 後ろの粘膜の収縮とともに、二つのホクロが蠢いた。「あ・・ああ」 男の腰から顔を上げて、貴女が喘いだ。 中…